エネフィットの契約容量削減維持サービス
Contract capacity
契約容量削減維持サービス
Contract capacity maintenance service with 200V power
200V動力における契約容量削減維持サービス
現在設置されている電子ブレーカーの状態は大丈夫ですか?
電子ブレーカーは7年~10年程度での交換がメーカーから推奨されています。
例
各メーカーは電子ブレーカーの耐用年数を10~15年と定めていますが、
電子ブレーカーはCPUが搭載された機械製品であるため、
実際にはその期間まで絶対に故障しないという保証はありませんし、
予想以上に早く故障するケースも当然あります。
-
- 万が一、
電子ブレーカーが故障した場合 -
全ての動力設備がストップしてしまいます。
※エレベーターや機械式駐車場の停止、断水など。
- 万が一、
-
- 故障やトリップした
場合の対応 -
全ての保証において、電子ブレーカーが故障やトリップした際に、何分以内に復旧させるという保証は含まれていません。
- 故障やトリップした
-
- 電子ブレーカーを
設置している理由 -
200V動力の電気の基本料金が高くなってしまうからです。
- 電子ブレーカーを
通常、電子ブレーカーを設置し、7、8年以上経過していれば、故障する確率が高くなってくるため、メーカーや販売店が新品への交換を提案してくるケースが多いです。その場合、また費用が30~40万円程度かかりますし、上記のように、万が一故障した場合の復旧時間等の保証はありません。
そこで当社では、お客様のライフライン(生活に欠かせない共用動力部)の安全を守り、かつ電気料金の削減を維持するために電子ブレーカーを更新しなくても、契約容量(kW)の削減を維持できるサービスをご提供いたします。
Reduction effect
電子ブレーカーの削減効果以上の削減を保証いたします
下記の2つの条件を満たしていれば、電子ブレーカーを取外し、動力の契約容量が元の容量に戻ったとしても、その差額(容量)以上の電気料金の削減率を保証いたします。
- 電子ブレーカーを設置して、すでに5年以上が経っている。
- 電気の管理会社のサービスを受けている(申込予定も可)。
例
電子ブレーカーを取外しますと、設置前の容量(契約kW)に戻さなければならないので、電気の基本料金は高くなります
※上記の例の場合、『8kW⇒19kW』に戻さなければなりませんので、動力の基本料金が 月 11,725円 年間 140,700円高くなってしまいます。
※写真や契約容量は全て例になります。
※東京電力単価 1kw=1,122.00円(税込)力率90% 5%割引
電子ブレーカーを取り外したことにより、契約容量が元の容量(kW)に戻り、基本料金が月額 11,725円 高くなったとしても、『電気の管理会社』のサービスで、その金額以上の削減金額、削減率を出すことができれば、電子ブレーカーによる契約容量の削減を維持(向上)できていることになります。
The biggest feature
契約容量削減維持サービス(電気の管理会社)の最大の特徴
契約容量削減維持サービス(電気の管理会社)で『契約容量の削減(電子ブレーカー)以上に、電気料金を削減』することができ、さらには電子ブレーカー設置前の安全な状態に戻すことができます。
- 電子ブレーカーを取り外す際に30分程度、共用動力部の停電が発生します(前もって工事告知を行います)。
- 工事代金がかかります。
例
提案内容契約容量削減維持サービス(電気の管理会社)は定率で低圧電力よりも動力料金(基本料金+使用料金)を50%確実に削減いたします。
※電気の管理会社のサービスは、離島・集合住宅のうち建物全体で一括での電気契約をしている場合を基本的に対象外にしております。
※下記の試算は、ご提供いただいたデータをもとに、比較対象の電力会社の公表料金プランで試算しております。
※下記の試算は、燃料費調整額・再エネ賦課金は含んでおりません。
※下記の試算はあくまでも目安であり、削減金額を保証するものではありません。
○・・・変更可能 △・・・条件付き ×・・・変更が難しい
- 電気の管理会社による削減効果の目安
- 電子ブレーカー取外し後の月額平均電気料金※金額は全て燃料調整費・再エネ賦課金を除いた金額となります
契約容量削減維持サービス(電気の管理会社)で、
結果的に電子ブレーカー導入時よりも月額 975円 年額11,700円 電気料金を削減できます
契約容量削減維持サービスに関するご相談・お申込みはお気軽にお問い合わせください。