マンション共用部の照明器具をLED化をご検討の際は、エネフィットにお気軽にご相談下さい
Light Emitting Diode
LEDサービス
Proposal for LED
LED化のご提案
LEDとは『Light Emitting Diode』の略称で、
発光ダイオードと呼ばれる電気を流すと発光する半導体です。
LEDのメリット
-
LEDは寿命が約40,000時間になります。1日12時間点灯で約9年の寿命があります。
ランプ交換の手間が省け、電球代の節約にもつながります。 消費電力が少ないため、電気代が安く済みます。また二酸化炭素の排出量が少なく環境に優しいと言えます。
紫外線をほとんどださないため、光に虫が集まりにくく、点灯中の発熱も極めて少ないです。
電気をつけるとすぐ明るくなり、頻繁につけたり消したりしても寿命が縮むことがありません。
LED素子は衝撃に強く、外周部はシリコン樹脂などでコーティングされているため、地震などで落下しても割れにくいです。
LEDのデメリット
-
白熱電球や蛍光ランプと比べると高額のため、導入費用が高い。
近年、価格は下がってきています。
当社の他のサービスとの組み合わせで費用対効果が大きくなり、償却期間も通常よりもかなり短くなる場合もございます。
マンション共用部のLED化をご検討の際は、ぜひ一度当社へご相談ください。
Features Of Esco Project
当社の特徴
-
LEDは5年間、製品保証いたします。(ただし24時間連続使用の照明器具につきましては3年間の製品保証になります。)
※通常他社やメーカーの製品保証は、電球5年、照明器具1年ですが、当社の場合照明器具も5年保証いたします。
-
寿命によりLEDランプ(電球)が切れて交換する際も基本的にLEDランプだけ交換する事が出来ますので、照明器具ごと交換する必要はございません。(LEDランプが切れた都度、照明器具ごと交換する提案には注意が必要です)
-
LED照明器具に交換することによりランプの交換頻度が少なくなります。それによりランプ費の削減が見込まれますが、あくまでも概算金額ですので、当社では削減金額・償却期間には入れておりません。
Fluorescent Lighting Problems in 2027
蛍光灯の2027年問題について
蛍光灯は2027年末で製造輸出入禁止になる見込みです。
「水銀に関する水俣条約」の第5回締約国会議にて、直管蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに禁止することが合意されました。
2026年末での製造・輸出入禁止が既に決まっている電球形及びコンパクト形蛍光灯と合わせ、全ての一般照明用蛍光灯の製造終了が見込まれます。
2027年末までに下記のことが
想定されます
①駆け込み需要による蛍光灯の値上がりと品不足
例:東芝ライテック 40形蛍光灯(FL40)
現行価格 860円 ⇒ 改定後価格 1,630円
※2023年10月実施 価格改定リスト(東芝ライテック)より抜粋
②原材料の高騰によるLED照明の値上がり
例: 三菱電機照明(直管形、ベースライト、投光器等)最大30%アップ ※2023年4月実施
③人件費高騰による工事費用の値上がり
LEDの導入には電気工事が必要ですが、その工事費用も人件費の高騰により値上がりしています。
④需要の高まりによるLED化工事日程確保の困難
2027年に近づくと、蛍光灯製造終了に合わせた駆け込み需要からLED工事日程調整が困難になることも予想されます。
照明器具の寿命がきたものから1ヶ所ずつLED化工事をしていきますと、その分工事士の人件費がかかり、導入費用は大きくなります。
できるだけまとめて、そして早めのLED化をおすすめいたします。
Suggested lighting
ご提案照明一覧例対象:マンション共用部
国内メーカーのLED(5年保証※24時間連続点灯の場合は3年保証)を採用し、基本的に蛍光灯器具や古くなっている照明器具は器具ごと交換でご提案しております。既にLED照明になっている箇所と未使用の箇所は対象外になっております。
マーク:特に器具の劣化が見られます。
※交換方法の直管交換は現状の器具を生かし、管のみ交換になります。
※器具交換とはランプ及び器具を交換します。
※球のみ交換は工事不要です。
※蛍光灯器具とは器具と安定器が一体になっているものになります。
※点灯寿命は電球型蛍光ランプ=8,000時間・直管蛍光ランプ=12,000時間・白熱電球=4,000時間・環形蛍光ランプ=15,000時間・LEDランプ=40,000時間としています。
劣化や腐食が見られる照明器具
特に器具の劣化が見られます。できるだけ早めの切り替えをお勧めいたします。
器具の劣化が進んでおり、塗装が剥げていたり、器具自体にも錆が見られます。
火災や破損した場合の怪我を防止する為に、安全性の面からも切り替えをお勧めいたします。
LEDサービスに関するご相談・お申込みはお気軽にお問い合わせください。