夏を涼しく過ごすコツ|エネフィット
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電気のお役立ちブログ
2021.06.27
電気のお役立ち情報
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夏を涼しく過ごすコツ
夏場の冷房は、夏バテや熱中症予防のためにも欠かせません。だからといって、
冷房の設定温度を極端に下げたまま使い続けたり、気温差の激しい室内と屋外の行き来を
繰り返したりしていると、さまざまな不調の原因となる「冷房病」になってしまうリスクがあります。
快適に過ごすための工夫を考えてみましょう!
その1 保冷材の活用
お店などでもらえる保冷材を凍らせてハンカチなどで巻いて、首やわきの下に巻き付けると涼しく感じられます。
首や脇の下には太い動脈が走っているので、この部分を冷やすと冷えた血液が全身に巡り、体温が低下するのです。
今は柔らかい保冷材などもあるので、巻き付けても痛さを感じることが少なくなるのでオススメです。
その2 旬の食べ物の活用
トマト、ナス、スイカやきゅうり、夏に旬を迎える夏野菜には身体を冷やす働きがあります。
また、これらの色が濃い食材は、強い紫外線や暑さによるストレスから身体を守る抗酸化作用がありますので
是非夏に取り入れてメニューを考えていきたいですね。
その3 サーキュレーターや扇風機の活用
最近人気のサーキュレーターですが、直線的に進む強めの風なので部屋の空気を循環させるのに適しています。
扇風機は優しい使い心地で、長時間つけていても自然の風の流れと同じような動きをするので体に負担を感じません。
その4 寝るときの服装を見直してみる
スウェットなどの部屋着として作られている衣服は化学繊維の生地のものが多くあ るそうです。
化学繊維は吸湿性が優れていないものが多いので、汗をかく睡眠中の衣服としては適していません。
パジャマは睡眠のために作られているため、寝返りの打ちやすさや、吸湿・吸汗性などに優れている物が多く、快適な眠りを促してくれるので、
就寝中も涼やかで、快適な眠りをサポートしてくれるでしょう。
是非出来るものからトライしてみましょう!
昨年にハンディ扇風機を買いました。地下鉄のホームや電車の中、暑かったりすることが多くとても重宝しています。
静かで、折り畳みもできて、持ち運びも楽なのでオススメです。
そして今年の夏も暑くなりそうなので、快適な睡眠のために、お気に入りのパジャマを探してみたいと思います。