住宅用火災報知器について|エネフィット

Blog

電気のお役立ちブログ

2024.02.05

電気のお役立ち情報

テーマ:

住宅用火災報知器について

住宅用火災報知器の設置義務化は、新築住宅に関しては、全国一律で平成18年6月1日より、既存の住宅に関しては、市町村例の規定により、平成23年6月1日までに順次義務化されております。

 

住宅に取り付ける住宅用火災報知器は、日本の法令に定める技術基準に適合した製品でなければなりません。

 

日本消防検定協会の鑑定に合格し、認定を受けた住宅用火災報知器には、NSマークが付いています。

 

交換の目安は、約10年です。古くなると電子部品の寿命等で火災を感知しない恐れがありますので、気を付けましょう。

 

(一般社団法人日本火災報知機工業会も10年での取替えを推奨しています。)