暖房時のエアコンの電気代節約効果|エネフィット
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2025.11.25
電気のお役立ち情報
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暖房時のエアコンの電気代節約効果
環境省は、暖房をかけている時の室温を20℃程度にすることを推奨しています。
そのため、エアコンを暖房運転する際には、室温が高くなり過ぎないよう確認しながら温度設定をすると良いでしょう。
外気温度が6℃のとき、エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21℃から20℃にした場合、年間で約1,650円の節約効果を得られます。(使用時間は1日9時間)
また、暖房の設定温度を1℃低くすると、ひと冬で約1,430円の節約につながります。(ひと冬を169日、使用時間を1日あたり9時間として計算)
但し、エアコンの設定温度を20℃に設定したからといって、室温が20℃に保たれているわけではありません。エアコンに搭載されているセンサーが、室温を検知して運転しているためです。
また、体感温度は人それぞれ差があります。『エアコンの設定温度=室温』とは限らない点に注意し、20℃前後で最適な設定温度を試してみてください。












