マンション共用部の電気料金削減検証|エネフィット
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電気のお役立ちブログ
2020.11.02
電気のお役立ち情報
テーマ:
マンション共用部の電気料金削減検証
「そもそもどうしたらマンション共用部の電気代の削減が出来るの?」
とお客様からよくお問い合わせをいただきます。
マンション共用部には、電灯(100V)、動力(200V)と電気の契約が2契約あります。
電灯は共用灯、自動ドア、管理人室が該当し、動力はエレベーター、給水ポンプ、機械式駐車場などが該当します。
『電子ブレーカー(動力の基本料金を削減)+LED(電灯の消費電力を削減)+電気の管理会社(電気契約の最適化)』
マンションの設備状況にもよりますが、この3つのサービスを組み合わせる方法が、マンション共用部の電気料金を削減できる可能が高いです。
ただ一方で、「導入したはいいが、本当に削減が出来ているの?」というお声もよく伺います。
では、ここで3つのサービスを導入していただいたAマンション様の検証結果を見てみましょう。
【100V電灯】
導入サービス(LED+電気の管理会社)
前年実績:19,715円(平均/月)→
サービス導入後の実績:9,249円(平均/月)
10,467円(平均/月)の削減メリット
削減率 約53%
【200V動力】
導入サービス(電子ブレーカー+電気の管理会社)
前年実績:18,231円(平均/月)→
サービス導入後の実績:13,095円(平均/月)
5,136円(平均/月)の削減メリット
削減率 約28%
電灯+動力合計の削減メリット:15,603円 (平均/月)
トータル削減率 約41%
サービスを導入していなかった前年と比べると、トータルで約41%の削減が出来ているとわかります。
ご興味を持たれた方はぜひこの機会に一度弊社までお問い合わせください。ご連絡お待ちしております。