LED照明の価格について｜エネフィット

照明製造メーカーによるLED照明および蛍光灯照明の価格改定の案内が順次きております。

理由は金属、樹脂製材料などの需要拡大による高騰や物流関連費用の高騰による製造単価の上昇が主な要因のようです。

大手製造メーカーの値上げ率はおおよそ下記の通りです。

・三菱電機照明　　施設照明　約5％　2022年10月より

・東芝ライテック　施設照明　約5％　2022年４月より

・パナソニック　　施設照明　約5％　2022年4月より

弊社ではマンションの共用部をメインに工事している為、施設照明の値上げ率を抜粋して記載しましたが、店舗照明などは値上げ利率はさらに

大きく約10％以上の値上げが実施されています。

当社では上記の記しましたようにマンションの共用部の照明をメインに交換工事を請け負っております。

当社では可能な限り価格は据え置きでご提案してきましたが、2022年10月からはそれも難しくなってくると考えおります。

照明の原価高騰ももちろんですが、工事用資材の値上げも顕著にでてきている事から価格の見直しがかかる可能性があります。

皆様にお伝えしたいのは価格高騰はまだまだ続く可能性があるという事です。

日本製と言いましても途中の工程は海外の工場で作業する事が多くありますので、物流コストも今の世界情勢を鑑みると高騰し続ける可能性

が高くあります。

もしLED導入を検討されている状況でしたらできるだけ早めに導入される事をお勧めいたします。