電気の大切さ ~もしもの時に必要なもの~|エネフィット
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2021.05.12
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電気の大切さ ~もしもの時に必要なもの~
2011年3月11日PM14:46
東日本大震災が発生しました。
震度は宮城県北部の栗原市で最大震度7が観測されました!
私は遠方にいたので、地震の揺れを感じませんでしたが、
映像のニュースなどを見てとてもショックを受けたのを覚えています。
関東地方でも地震の影響により、電気が止まったそうで
夜まで電気が使えなかった為、携帯の充電もできず、お風呂も入れなかったそうです
いかに電気が大切なのかが分かりますね!
宮城県石巻市に住んでいる親戚から、特に役に立ったものを聞いてみました。
☆飲み物
☆インスタント食品
☆缶詰
☆懐中電灯
・暗闇のトイレでは懐中電灯を天井に当てると全体が明るくなるし、
白いコンビニの袋でライト部分をふんわり包むと倍明るくなったそうです。
☆古新聞
・避難所で床に敷いて座ると暖かいし、ガムテープで貼ってカーテンみたいな仕切りもできた。
・ねじって固くして燃料代わりにもなったそうです。
☆ラジオ&乾電池
☆ガムテープ
☆ラップ
・お皿を覆えば、ラップだけ捨てれば洗わなくてよい
☆ごみ袋
☆大人用の紙おむつ
・携帯用トイレの代わりに古新聞の上に紙おむつを敷いて、用を足したらそのまま丸めて捨てる!
車が渋滞して動けない時にもとても役にたったそうです。
今でも車に用意している方もいるとか!
☆充電器
・震災の時は、パソコンから少しづつ充電させてもらっていたそうです。
太陽光で充電できるものがあったら便利
我が家でも買ったものがあります。
『ソーラーランタン』と『ガスコンロ』、普段使いも出来ていざとなったら、災害時にも使うことができます。
まだまだ買い足さなくていけないものがありますが、普段の備えがもしもの時に役立ちます!