パイロットスイッチとホタルスイッチの違い|エネフィット

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2022.09.22

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パイロットスイッチとホタルスイッチの違い

パイロットスイッチが電源ONの時に赤く光るのに対し、ほたるスイッチは電源OFFで緑に光ります。

ほたるスイッチのおすすめの場所はトイレ、洗面所、階段など、夜暗い中でも使用する可能性が高い場所がおすすめです。 特に階段はスイッチの場所がよくわからないまま上り下りすると危険なため、スイッチの場所が一発でわかるほたるスイッチの導入がおすすめです。 また、玄関先の照明スイッチもほたるスイッチを導入したい箇所です。 夜帰宅した時、靴を脱ぐ前に照明をつけたいことがありますよね。

次にパイロットスイッチのおすすめな場所は、主に以下の2つが考えられます。

おすすめの箇所1:部屋の外に付けられた照明スイッチ

1つ目におすすめなのが、部屋外の廊下に照明スイッチが取り付けられている場所。よくあるのは、トイレの照明スイッチが廊下にある場合です。トイレのドアは一般的に小窓が取り付けられている程度であり、日中は照明のON/OFFが外からではわかりにくいもの。パイロットスイッチであれば、わざわざドアを開けて確認しなくても、照明のON/OFFを確かめることができます。

トイレに限らず、洗面所やウォークインクローゼットなど、外からでは状況がわかりにくい場所の照明スイッチとして有用と言えるでしょう。

おすすめの箇所2:トイレや浴室の換気扇スイッチ
もう1つおすすめの箇所が、トイレや浴室の換気扇スイッチです。換気扇スイッチは照明スイッチと並んで付けられていることが多く、照明と間違ってON/OFFしてしまうこともありますよね。しかし、換気扇は作動しているかどうかが一見わかりにくく、つけ忘れ・消し忘れをしやすいものです。その点、パイロットスイッチであれば、換気扇のON/OFFが視覚的にわかります。

こうした「つけ忘れ・消し忘れ防止」という機能は、不特定多数の人が使用する公共施設や店舗・オフィスなどでも重宝されており、パイロットスイッチは幅広く採用されています。
スイッチもいろいろな種類があるので場所や用途によって使いわかることができます!