安定器について|エネフィット

Blog

電気のお役立ちブログ

2024.11.08

電気のお役立ち情報

テーマ:

安定器について

安定器とは 蛍光灯が安全かつ安定して光源として利用できるように、電流・電圧を制御することが安定器の役割です。 放電現象によって明るさをもたらす蛍光灯ですが、本来は電流が増加すると電圧が減少し、ランプが破損してしまいます。 そうならないように電流を制御し、安定して放電できるようにするパーツが安定器なのです。

日本照明工業会によると安定器の交換の目安は約10年とされています。

蛍光灯の安定器は2019年3月末をもって生産中止となりました。蛍光灯そのものも、市場から姿を消しつつあります。市場に残っている蛍光灯に取り替えるのは得策ではありません。

なのでLEDに直管交換、器具交換するのをお勧めいたします。